パーツ品質と円安

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

カスタム色の赤パネルの5Sのガラスが浮いているiPhoneのお持ち込みです。
2年程前まではカスタム色のパネルは以前当店でも扱っておりましたが、品質がよくないので現在カスタム色の修理はやっておりません。液晶のリサイクル品(一度ガラスデジタイザが割れたが、液晶が大丈夫だったパーツが流用されます)にコピーカラーガラスを取り付けている様ですのでどうしても品質は下がりがちです。
ということで、今回お越しのお客様は他店でのカスタム交換後にベゼルが外れてきて、当店をご利用頂きました。

今回中を開けて久しぶりに驚くというか呆れてしまいました。金属版が3種、ネジが6個足りません。3箇所ですから忘れたというよりは故意でしょう。それぞれコネクタが外れないように止めている役目があるので、省く意味が全くわかりません。交換するスピードを上げるためでしょうか?

とはいえないものをそのままにするわけにもいかないので、こちらで追加させて頂き修理完了です。右のネジの山から適合するモノを探すんですが、これが中々楽しいような面倒くさいような。笑
沖縄でも修理屋さんがかなりたくさん増えてきました。切磋琢磨してお客様にとって良い方向にすすむといいと思います。単純に価格競争になってしまわないよう当店では価格、品質を両立するために常に企業努力を重ねております。
一つ頭が痛いのは円安がどんどんすすんでいることですね。パーツのほとんどは海外、中国などからの輸入によるものですので、円安の影響をもろに受けてしまいます。今朝のレートは125円。数年前の80円代の頃を夢想することもしばしば…。円安が進んで値上げせざるを得ない状況にならないといいなと思います。

SNSでもご購読できます。