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水没処理の流れ

沖縄の夏はあまりにも開放感いっぱいだからでしょうか。海水に落とされたり、ポケットに入れたまま海に入ったりと様々な水没事故が増えてきます。
当店の水没処理の流れとして、最初にお預かり後30分以内に全分解を行い、丸洗いをします。また濡れた部分、接点などの汚れをルーペなどで確認しつつの洗浄作業に入らせていただきます。


水没作業ばかりは基本1日お預かり翌日のお返しにて対応させていただいております。多少お時間を頂いてからの方が復旧率がたかいのですが、ご旅行中で沖縄での滞在が短い場合など、どうしてもはやめに受け取りたいというお客様へは可能な限り当日のお返しでも対応しております。お気軽にお問い合せ下さいませ。
さて、この日持ち込まれた水没は韓国からのお客様。iPhoneはデータを残して欲しいとのことでしたが、問題無くデータの取り出しができるようになりました。
ぬれたまま電源を入れるとショートしてしまう危険性があるため、とにかく電源を落とすことを優先して下さい。
沖縄の海は罪なヤツですね…

本格的な夏を前にバッテリーをチェックしませんか?

ピーカンの毎日から、じめじめとした梅雨らしい天気になってきましたね。
温度差が激しいからか、バッテリー膨張で多数のiPhoneが持ち込まれるようになっています。
本日は糸満市からバッテリー交換のお客様です。

「機種変までもう少しなので、そのまま使えるうちは使う。」という選択もありますが、膨張したバッテリーで画面を壊してしまうユーザーさんもいるので、そうなると出費がさらに大きくなってしまいます。ふくらみが極端になったらお取り替えをお勧めします。

当店で販売しているバッテリーは、未使用新品を表すの充電回数表示が全て0カウント。当たり前の様ですが、市場では中古のバッテリーもたくさん販売されていますので、お気を付け下さい。交換時にもきちっとチェックをしておりますので。安心してお使いいただけます。バッテリー交換にかかる時間は30分程度です。
最近充電がもたない、突然電源が落ちる様になった等はほぼバッテリーの劣化で起きています。バッテリーチェックは5分程度、無料にて行っておりますので、お気軽にお尋ね下さい。

海水での水没対処法‼︎

いや〜ゴールデンウィークも良い天気に恵まれまして、
快晴のまま夏まで突っ走ってもらいたいですね。
Eccoスタッフの ishimineです。

さぁ海水浴シーズン到来。
当店では、海水での水没修理依頼がすごく増える時期です。
フライング気味に何件か海水での水没修理依頼を受けておりますが、
水没時の対処法を知らない方も、まだ多くいらっしゃいます。
今回はその対処法をカンタンに紹介したいと思います。


海水の場合は、塩分を含んでいるので、
通常の水没よりも内部が錆びる可能性がグーンと高くなります。

なので、できるだけ早く対処しなければいけません。
以下が海水で水没してしまった時の対処法3か条です。
絶対に電源を入れない。充電しない。
※漏電で基盤がショートするのを防ぐためです。
もし、電源がついたままの状態であれば、電源を切るのが最善です。
真水で洗う
※内部に入った塩分をなるべく取り除くためです。
できるだけ早く、修理店にて対処してもらう。
当店Eccoでも、水没作業を受付ておりますので、
お困りの際は慌てず、当店にお問い合わせください。
以前、水没時の対処法をまとめた過去の記事です‼︎
コチラ→「水没修理まとめ
対処法&知識を知っているかどうかは、
水没時の復活率に大きく関わってきますので、
ぜひ、対処法をしって多くの皆様に最悪の状況を回避していただきたいです‼︎
ありがとうございました‼︎
スタッフtakanoriでした。
***【ECCO / Smapho Dr. 沖縄那覇店】***
営業時間:月 – 日10:00 – 19:00
定休日:不定休
TEL:098−863−4041
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iPhone 6 Plus カメラクリアレンズの割れ

サポートスタッフyutakaです。
最近、天気予報で雨マークが結構あったように思うのですが、
運良くなのか、予報が外れているのか、雨にあたらないKです。
おかげさまで、快適バイク通勤をしています。
本日は、iPhone6 Plusの画面割れのお客様がいらっしゃいました。
アウトカメラの一番外側にあるカメラのクリアレンズも割れていたので
併せて、交換です。


すんなり修理も完了です。
お客様は旅行中でお昼の飛行機に帰るということで、なんとか時間的なご要望にもお応え出来て安心しました。
旅行中のスマホのトラブルは本当にこまりますよね。
そんなスマホのトラブルは、エッコにご相談ください!

充電できないな???と思ったら、まずはご相談を

「充電ができなくなりました」とお困りのお客様も結構いらっしゃいます。
原因は純正以外のケーブル使用などにある場合もありますが、ほぼ充電口の部品の不良の場合が多いです。その場合部品を交換すると改善します。

写真はiPhone6のドックコネクタ部品。左下部からヘッドフォンジャック、マイク、充電口があります。上部接点は左からバイブレーター用、スピーカー用となります。左側に

不良になったiPhoneの充電口は覗いてみると汚れていたり、ショートしたようなコゲ跡が見られたり、ひどいのは内部のピンが折れてたりとすることが多いです。充電口自体は4シリーズ時代より小さくはなっているものの、溜まったホコリに付着した水分でショートをおこしているのではないかと考えられます。
また最近は部品やケーブルを交換しても改善できないも多く見られる様になってきました。お客様に伺ってみて気づいたのですが「何度も抜き差しをすると充電出来るようになっていたが、とうとう反応しなくなった」と言うのが共通点として多いと思われます。
素早く何度も抜き差しをすることで基盤自体にダメージを与えてしまっている可能性があるのでしょう。
上記の抜き差しの他「充電口に差したまま上下左右に圧をかけると充電できる」なども不安定な電流を流していることには変わりありませんのであまり続けない方がよろしいかと。
実際、この充電不良で基盤修理も行ったことはありますが、元通りに100%安定して動かすことも難しい個体もありました。
具合が悪い場合には軽度の修理ですむうちに対応した方がよろしいですよ。
できるだけ早めにご相談ください。お気軽にどうぞ。