TIPS・お知らせ

iPhone 6は2種類のサイズになるそうです

なんでもiPhone6は現行の5シリーズが4インチ画面なのに対し、4.7インチと5.5インチの2種類のサイズで登場するそうです。実機の販売は9月19〜21日頃からと想定されているとか。(5.5は遅れるとの情報あり)
2種類とも5シリーズよりでかい。考えてみると段々と大きくなってきていますね。
ケースも在庫として抱えなきゃならない側としては、サイズが増えるのはあまり好ましくはありませんが、新しい機種がでるのは単純にワクワクしますね!
ということで、8月の今からiPhone6のケースを入荷するべくiPhone6用ケースを下記種類から品定めをしています。(9月初旬から入荷予定です)
※大きい方のiPhone6 5.5のケースは少量ですが入荷します。
・ダイアリータイプ


・ゴム、シリコン素材

・バンパー


4.7インチ、5.5インチどちらも現行の5シリーズよりかなり大きいので、今までのケースの人気の傾向とは違ってくるかも知れませんね。
それにしてもでかいです。下記は比較写真左からiPhone6の5.5インチ、4.7インチ、現行の5sです。(iPhone6はあくまでも模型です。実物とは違う可能性もあります>サイズはほぼ間違い無いでしょう)出典:9to5

8月のWindows更新プログラムに要注意!

Windowsユーザーの方へ、8月のアップデートは要注意です。

なんでも、「13日に公開された8月の月例Windows更新プログラムは、適用後、PCが異常終了する、PCが起動しないといったトラブルが相次いでいた」とのこと。
復旧方法としては、こちらのページより
・スタートアップ修復
・システムの復元
でほぼ直るみたいですが、
もし、
上記作業で復旧できない場合は、下記手順を実施してください。
お気を付け下さい。

水没後の対応が明暗を分ける?

海水への水没が3件ありました。一勝二敗でした。(電源が入る所までであれば二勝一敗なんですが)
もしかしたら水没後の対応が明暗を分けたかもしれませんので書いておきます。


AのiPhone5は海水につかって3日程度、電源も入れずほぼ何もしない状態。この方がいちばん見た目は汚かったです。
=>内部はサビでひどく洗浄後、画面表示は出来ませんでしたが、最終的にデータは吸い出しできました。お子さんの誕生からの写真が入っていたとのこと。とてもお喜びいただきました。

BのiPhone5sは防水ケースに少量、海水が侵入。その後、中の水分を飛ばそうと振ったあと1週間放置。電源が入らなくなった。
=>内部はそこまで錆びが入っている状態ではありませんでしたが、何より振ってしまったこと、1週間放置が悪かったかも知れませんね。復旧不可でした。
CのiPhone5sは海水につかった後、電源を入れてしまった。6時間程度、ビニールに乾燥剤と一緒にしてお持ち込み。
=>海水は少量で、表面はきれいだったのですが、裏側を表面張力で垂れて内部基盤にショート痕がありました。最終的には電源は入りましたが、起動不良でリカバリーループになってしまいました。こうなると正常起動できずデータの抜き出しができません。おそらくリセットはできますが、それをやってしまうとデータが消えてしまうので意味がありません。水没後に電源を入れてしまったことがリカバリーループの原因だと思います。残念です。
夏は毎日水没の問い合わせをいただいております。当店では本体を全てバラして、状況、部品により、洗浄などの処置を個別に変えて対応しています。
また、防水ケースは値段に関係無く、海水や水と隣り合っている状況ですから、うっかりヒューマンエラーで水は侵入してしまいます。どうぞお気を付け下さい。
海水で濡らしてしまったら、とにかく電源入れないというのが重要です。