水没処理の流れ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

沖縄の夏はあまりにも開放感いっぱいだからでしょうか。海水に落とされたり、ポケットに入れたまま海に入ったりと様々な水没事故が増えてきます。
当店の水没処理の流れとして、最初にお預かり後30分以内に全分解を行い、丸洗いをします。また濡れた部分、接点などの汚れをルーペなどで確認しつつの洗浄作業に入らせていただきます。


水没作業ばかりは基本1日お預かり翌日のお返しにて対応させていただいております。多少お時間を頂いてからの方が復旧率がたかいのですが、ご旅行中で沖縄での滞在が短い場合など、どうしてもはやめに受け取りたいというお客様へは可能な限り当日のお返しでも対応しております。お気軽にお問い合せ下さいませ。
さて、この日持ち込まれた水没は韓国からのお客様。iPhoneはデータを残して欲しいとのことでしたが、問題無くデータの取り出しができるようになりました。
ぬれたまま電源を入れるとショートしてしまう危険性があるため、とにかく電源を落とすことを優先して下さい。
沖縄の海は罪なヤツですね…

SNSでもご購読できます。