Mac修理那覇

iMac 20 Early 2008 A1224 メモリ交換 OSXインストール

システム異常とメモリ異常

那覇市国場からのお客様。発売から8年以上経つiMacのお持ち込み。昨年の夏にはSSD化でもお世話になりました。

年末あたりから起動していると15分程度で毎回カーネルパニックになってしまうか、いきなり終了してしまうようになっていたそうです。それを繰り返している内にうんともすんとも起動しなくなってしまったとのこと。

チェックするとシステムがソフト的に破損していましたので、システムを再インストールしました。しかし起動するとやはりカーネルパニックが起きてしまいます。

次にメモリのチェックをしましたが、ツールを使って異常はでないものの、何度か立ち上げるうちの1度は出たり出なかったり…長時間動くかと思いきや、動かなかったり…スロットとメモリをクリーニングしても変わりません。2枚あるメモリを入れ替えても、どちらでもエラーが出ます。これはかなり困ったケースですね。

そこで付いていたメモリを全てはずし新しいメモリに付け替えた所、何度再起動してもおちませんし、長時間の動作も問題ない様です。一度現場にお戻しして何かあった場合にはフォローをするということで、作業終了です。

iMac 21.5 Early 2008 A1224 データ移行

OSX10.5から最新10.12へ載せ替え

那覇市内の理容店のお客様。お店で写真を見たり、音楽を流したりして使っているiMacが古く遅くなったので、新型に買い換え希望とのこと。ただ、データは全て移行したいとのことでご相談頂きました。

新しいMacに移行するのは「移行アシスタント」がとても良くできているので初心者でも問題無くできると思います。ただ、今回の案件は元の2008型のiMacのOSXバージョンが10.5と古すぎて、そのまま2015型のiMacのOSXバージョン10.12に移行することができません。

間に10.6以上のバージョンへのアップグレードが必要になります。ということで、念のため元のHDDをバックアップをとり、そちらの10.5を10.6にアップグレードという作業を行います。

可能ではありますが、かなり手間な作業です。

その後、新しい10.12のiMacへデータ移行開始です。起動後古いアプリケーションなどの動作を確認して、作業終了です。

ご利用ありがとうございました。

MacBook Pro 13 Mid 2009 A1278 SSD交換 Wi-Fi設定

古いOSX10.6のバージョンだと、純正もサードパーティ製のメーラーもどんどん時代遅れになっていくようで、
「使っているレンタルサーバーの仕様が変わったのでメールの設定がうまくいかない」とお客様。
メールを受け取るためにもOSXのバージョンアップが必須ですが、そうなると古いマシンでの動作速度が遅くなってしまいます。ということでSSD化を行ってより新しい10.10バージョンにアップデートをしてメールの設定を行うことにしました。
2017年1月現在の最新OSXのバージョンは10.12ですが、メモリと速度の関係もあって、10.10にすることにしました。(このマシン自体は10.11が載せられる限界です。)
SSD化。

Apple純正のMailに4つのメールアドレスを設定していきます。

とここで、本体側のWi-Fiが全く反応していないことに気づきました。本体内部のWi-Fi部品が壊れていますので、もしWi-Fi利用したいということであれば、壊れた部品を取り替えるか、より安価な(内蔵部品交換の半値以下)USBのWi-Fiレシーバーを付けるかで、Wi-Fiレシーバーをご選択頂きました。

ご利用ありがとうございました。

iMac 24 Early 2008 A1224 SSD化 システムアップデート

ネットを使っていても、OSXの10.6ではブラウザが対応していない、
他のソフトも対応していない…
などで、
OSXのアップデートするついでにSSDへの交換もしましょう!
との提案でご了解を頂きました。
このマシンは現行の10.12は使えません。10.11が搭載可能な最新バージョンになります。
OSXのバージョンもSSD交換の際ご自由に選べますので、仕事場のマシンがみなさん10.10をお使いとのことで、10.10を選択。
全てのデータを移行して動作チェックも問題無し。
特に問題がなければ、翌日にはお戻しできますので、土曜日にお預かりして月曜日からはまたOSのバージョンも新たに戦線復帰でございます。
10.10だと、まだまだしばらくは現役で使えることでしょう。

10.6以降しばらくはTrim Enablerもありましたが、新しいバージョンは有料になってしまったので、Trimも忘れずにターミナルからオンです。
ご利用ありがとうございました。

MacBook Pro 13 Mid 2009 A1278 SDD交換 トラックパッド交換 バッテリー交換

MacBook Pro (13-inch, Mid 2009)

本日のお客様は3点の不満を解消をしたいとお持ち込みです。
1、OSXを10.10にアップデートして遅くなってしまったマシンをどうにかして欲しい。
スピードアップは内蔵のハードディスクをSSDに変えることで対応します。
Macの場合、iPhoneと違ってバージョンを落とすこともできますが、ここはやはりそのままの環境でお使い頂けるSSD交換をお勧め。
内蔵HDDに異常がなければ全てのデータを基本作業料内で新しいSSDに移動します。
お客様の方でわずらわしい再設定などの作業は最低限ですみます。

お使いになっているそのままの状態で2009年のマシンがビュンビュン動くMacに早変わり、まだまだ現役で使えますね!
無事、データを全て移動したSSDに交換後、ターミナルにて、trimforceコマンドでtrimをオンにします。

2009年のマシンでもまだまだ現役で使える様になります。
2、トラックパッド異常
3、バッテリー異常
こちらは部品交換で対応です。トラックパッドも調子よく動作しています。バッテリーは写真とるの忘れました(;´Д`)

多少内蔵HDDに障害があっても、可能な限りデータの取り出しも基本料金内で対応するようにしています。
また一度に複数箇所の修理、交換などは作業工賃からお値引きさせて頂いておりますので、お気軽にご相談下さいませ。
ご利用ありがとうございました。