古いOSX10.6のバージョンだと、純正もサードパーティ製のメーラーもどんどん時代遅れになっていくようで、
「使っているレンタルサーバーの仕様が変わったのでメールの設定がうまくいかない」とお客様。
メールを受け取るためにもOSXのバージョンアップが必須ですが、そうなると古いマシンでの動作速度が遅くなってしまいます。ということでSSD化を行ってより新しい10.10バージョンにアップデートをしてメールの設定を行うことにしました。
2017年1月現在の最新OSXのバージョンは10.12ですが、メモリと速度の関係もあって、10.10にすることにしました。(このマシン自体は10.11が載せられる限界です。)
SSD化。
Apple純正のMailに4つのメールアドレスを設定していきます。
とここで、本体側のWi-Fiが全く反応していないことに気づきました。本体内部のWi-Fi部品が壊れていますので、もしWi-Fi利用したいということであれば、壊れた部品を取り替えるか、より安価な(内蔵部品交換の半値以下)USBのWi-Fiレシーバーを付けるかで、Wi-Fiレシーバーをご選択頂きました。
ご利用ありがとうございました。
Mac修理那覇
iMac 24 Early 2008 A1224 SSD化 システムアップデート
ネットを使っていても、OSXの10.6ではブラウザが対応していない、
他のソフトも対応していない…などで、
OSXのアップデートするついでにSSDへの交換もしましょう!
との提案でご了解を頂きました。
このマシンは現行の10.12は使えません。10.11が搭載可能な最新バージョンになります。
OSXのバージョンもSSD交換の際ご自由に選べますので、仕事場のマシンがみなさん10.10をお使いとのことで、10.10を選択。
全てのデータを移行して動作チェックも問題無し。
特に問題がなければ、翌日にはお戻しできますので、土曜日にお預かりして月曜日からはまたOSのバージョンも新たに戦線復帰でございます。
10.10だと、まだまだしばらくは現役で使えることでしょう。
10.6以降しばらくはTrim Enablerもありましたが、新しいバージョンは有料になってしまったので、Trimも忘れずにターミナルからオンです。
ご利用ありがとうございました。
MacBook Pro 13 Mid 2009 A1278 SDD交換 トラックパッド交換 バッテリー交換
MacBook Pro (13-inch, Mid 2009)
本日のお客様は3点の不満を解消をしたいとお持ち込みです。
1、OSXを10.10にアップデートして遅くなってしまったマシンをどうにかして欲しい。
スピードアップは内蔵のハードディスクをSSDに変えることで対応します。
Macの場合、iPhoneと違ってバージョンを落とすこともできますが、ここはやはりそのままの環境でお使い頂けるSSD交換をお勧め。
内蔵HDDに異常がなければ全てのデータを基本作業料内で新しいSSDに移動します。
お客様の方でわずらわしい再設定などの作業は最低限ですみます。
お使いになっているそのままの状態で2009年のマシンがビュンビュン動くMacに早変わり、まだまだ現役で使えますね!
無事、データを全て移動したSSDに交換後、ターミナルにて、trimforceコマンドでtrimをオンにします。
2009年のマシンでもまだまだ現役で使える様になります。
2、トラックパッド異常
3、バッテリー異常
こちらは部品交換で対応です。トラックパッドも調子よく動作しています。バッテリーは写真とるの忘れました(;´Д`)
多少内蔵HDDに障害があっても、可能な限りデータの取り出しも基本料金内で対応するようにしています。
また一度に複数箇所の修理、交換などは作業工賃からお値引きさせて頂いておりますので、お気軽にご相談下さいませ。
ご利用ありがとうございました。
MacBookPro 13 Mid 2009 A1278 HDDケーブル交換
電源入れると画面にハテナマーク付きのフォルダが出て点滅して、起動しなくなったとのことでお持ち込みです。
この辺りの年式のMacBook Proの起動不良の場合、
HDDがクラッシュしていることがほとんどですが、
次いで多いのがHDDのデータケーブル不良ではないでしょうか。
HDDをチェックした所特に異常は見られません。試しにケーブルを交換すると無事起動しました。
こちらにて修理完了です。
ご利用有り難うございました。
iMac 21.5 Late2012 A1418 フュージョンドライブ化 メモリ増設
eccoではiMac (21.5-inch, Late 2012) A1418のメモリ増設、ストレージ交換(フュージョンドライブ)対応しています。
通常このモデルはアップルストアで購入時にオプションとして、カスタマイズすることで
メモリ容量アップやストレージをフュージョンドライブにすることが可能ですが
カスタマイズせず、購入した場合、自身でメモリを増やす作業は、液晶画面の取り外しにかなりのリスクがあります。
これより前のモデルと比べて、画面が強力なシールで固定されているため、
はがす時に液晶を割ってしまうことも多い様です。
割ってしまった場合でもお気軽にお問い合せください。
画面を問題なく取り外したあと、容易にメモリやストレージスロットにアクセス出来ると思いきや・・・
メモリやSSDスロットは基盤の裏側にあるため、基盤をはずしていく必要があります。
もともと、HDDのみのの場合、SSDスロットが空いているのでそこにSSDを装着することで
フュージョンドライブ化が可能となります。
メモリも大きな容量と交換して、パワーアップです。
iMac(A1418)、2012年以降のモデルで、内蔵DVDドライブがついていないモデルの
メモリ増設やHDD交換、またはフュージョンドライブ化を検討されている方はぜひ、
ECCO / Smapho Dr. 沖縄那覇店まで、
お気軽に、お問い合わせください。
※12月31日までAM10:00〜PM19:00休まず営業しております。初商いは4日より。
***【ECCO / Smapho Dr. 沖縄那覇店】***
営業時間:月 – 日10:00 – 19:00
定休日:不定休
TEL:098−863−4041
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