富士通 らくらくホン6 F-10A docomo ガラケー 真っ二つ 基板交換修理 データ救出

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

「落としたら真っ二つに壊れて、映らなくなってしまったので直して欲しい。大事なデータが入っているんです」とご相談です。

見事に真っ二つです。

パカパカケータイが真っ二つです。

パカパカケータイが真っ二つです。

ガラケーの修理は正常動作のガラケーを入手して本体内部の基板を入れ替えることで対応しています。

この機種は2009年8月7日発売ですから11年前の機種ですね。

参考:らくらくホン(Wikipedia)

ガラケー全般に言えると思いますが、正常動作する機種は、この後年々入手が厳しくなっていくのだと思います。すでにお困りの方はお早めにご相談くださいませ。

この機種は裏から分解していくタイプです。

この機種は裏から分解していくタイプです。

新しいガラケーはボタンの方から分解していくタイプが多い気がします。

上部につながる液晶ケーブルは切れています。

上部につながる液晶ケーブルは切れています。

 

右側が重要なデータの入った基板です。

右側が重要なデータの入った基板です。

お客様の基板を正常動作の同型機に移植して全て完了です。

無事動作する様になりました。

無事動作する様になりました。

お客様にとって重要な住所録や写真が確認できる様になりました。ご利用ありがとうございました。

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください