ECCOスタッフ川満、石嶺による待望(?)の大阪出張レポート 続きであります。
〜2日目〜
朝、枕が合わなかったのかあまり熟睡できず自分の繊細さに困りながら、緊張していたのか二人とも寝坊する事なくam5:30に起床。昨日から楽しみだった朝食(バイキング方式)を眠気眼でいただき、食べ終わってすぐ出発。
※朝食は前日にam6:00で予約。
目指すは「ポリテクセンター関西」。事前の想定経路は「十三駅→摂津駅から徒歩7分」想定時間40分ぐらい。だったのですが、さすがに初めてだったので約1時間ぐらいかかった気がします 笑。慣れているともっと早く辿り着けたと思うのですが、途中人の流れに身を任せすぎて、二人でこれでいいのか?と右往左往していた無意味なプチパニックが15分ぐらいあったので、現地に着いたのは結局10分前。それでも何とか、間に合ってよかったです。汗
今回の目的地「ポリテクセンター関西 」に今日と明日の2日間お世話になります。
初日の講習内容は「ハンダ付け講習と実習」。
前半は座学だったのですが、始まってすぐに沖縄では慣れない気温差と薄暗くなる室内、そして半田付け職人で知られるノセ精機 野瀬社長の重要な講話が不覚にも川のせせらぎの様に感じられ、危うく意識を失いかけた自分を奮い立たせながらメモを取ってなんとか抗議を受けた石嶺、川満の両者。(後にお互いで確認 笑 )が、それでも内容がディープな話になるにつれあっという間に座学講習終了。途中休憩はあったものの、座学は脳の空き容量を食われるので疲れます。😅
そして待ってましたのお昼休憩タイム。✨
ポリテクセンター関西には社員食堂が併設されているので、昔、季節労働に行った時を思い出しながらの石嶺チョイスは「デミグラスカツ定食」。相棒の川満さんは「カツカレー」だったと思います。味は普通に美味しかったですが、すいません、あまりの人の多さに圧倒されすぎて写真撮るのを忘れてしまいました。m(_ _)m
さぁ気を取り直して、お腹も満たされての後半戦は「実技講習と実習」です。実技講習はハンダ付け映像と解説をしながら練習教材を使って淡々と行っていきます。私はこういう細かい作業が好きなのかつい集中してしまって、そこからの時間が経つのが早いこと×2。明日の検定試験に向けて、やり足りない気待ちはありましたが、ふと気がつけばpm17:00過ぎ、あっという間のタイムアップ。一応、明日のam9:00〜pm12:45までの時間(試験開始まで)は実技練習可能との事なので、明日の朝練に全てをかけると心に誓い、ポリテクセンターを後にしました。pm18:00
明日は試験が終わったらすぐ関西国際空港へ移動しなければいけないので、実質、今夜が貴重な自由時間なのですが、大阪に来たからには「本場のたこ焼き」を食べたい!!とアメ村にある「甲賀流」を目指しますが、コレが中々遠い、、、汗。しかも閉店がpm20:00までというリミット付き。駆け足でGoogle mapにしたがってやっと辿り着いたのが閉店15分前、
普段食べてるたこ焼きと味の違いを比べたかったのでスタンダードな「ネギマヨ」と「マヨソース」を注文。お腹も空いてたのもあり、目の前の公園で座って即食。ふわふわ生地で直径は小さいタイプの10個入り500円でしたが、あっと言う間にたいらげてしまいました。期待感が凄すぎてハードルを上げ過ぎてしまった感は否めませんが、普通に美味しかったです。次に来た時はマヨわず、ネットで評判の「ネギぽん」を注文したいと思います。
そして締めは、十三駅に戻って1時間ぐらい駅の周りを散々迷って決めた、東口前にある「宮っ子ラーメン」。
すでに満席状態の中、ひょっこり2人分の席が空いたので、宮っ子ラーメンとビールセット(餃子付き)を注文してすぐ出てきたビールで川満さんとやっとのお疲れ様乾杯。、、、あー疲れた体に炭酸が沁みますなぁ。飲みながら今日の振り返りを軽く話しながら、ラーメンが出来上がるまで従業員の働きぶりをおつまみにしていると、従業員は大将とスタッフ合わせて3人、明るくテキパキとした動きで、どんどん押し寄せるお客様のオーダーを声を出しながらパパッとこなしていくんですが、その中での役割分担とチームワークに感動してずっと見惚れてしまいました。気になるお味なんですが、シンプルなしょうゆベースラーメンにちょいとニンニクの効いた餃子は以外とあっさりしていて普通に美味しかったです。私がもし、十三に住んでいたら間違いなく常連さんになってるんだろうなと思いを馳せ最高の晩酌にほろ酔いながら、慣れた足で帰路につくのでした。
2日目終了。
(キャプション突っ込みは、留守番組だった店長。食べ物の話ばっかりなのは多分気のせいなんでしょう。その3を待つ)