Kyocera URBANO V03 KYV38 から Xiaomi Redmi 9T へデータ引っ越し LINE引っ越し

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

ご近所の喫茶店のママさんからご相談。「娘から送られてくる孫の写真をたくさんみたいんだけなんだけど、最近はとても動作が遅く感じているので、新しいスマホにしたい」とのこと。

新機種導入のご相談としてお受けさせて頂きました。iPhoneを進めたい所でしたが、もともとAndroidを使っているのと、本体費用がまあまあかさむので、スタッフ一押しのコスパの高いXiaomi Redmi 9T をお薦めすることに。

Andoroidのバージョンは5から10へ。CPUはSnapdragon 400から662へ

URBANO V03 KYV38
Android 5.1 Qualcomm
Snapdragon 400

Xiaomi Redmi 9T
MIUI 12 Android 10
Qualcomm Snapdragon 662

バージョンも違うので単純には比較できませんがCPUの能力的にはかなり強力になることが予想されました。下記でおおまかに(細かいスペックはちがうかも)調べて見ました。

compare ○○ ×× で検索出来ます。

compare ○○ ×× で検索出来ます。

参考:Qualcomm Snapdragon 400 MSM8230AB (1.7GHz) vs Qualcomm Snapdragon 662

さて、新品Xiaomi Reimi 9Tが届きましたので、データの引っ越しをして行きます。Androidはあまり詳しくないので、当初は何かのツールが必要かと思っていましたが、バージョンが5個離れてもGoogleアカウントと無線(これはWi-Fi?Bluetooth?)を使ってデータ転送ができました。

左が旧機種、右が新機種です。

アカウントの確認をしています。

アカウントの確認をしています。

 

2台の照合

2台の照合

 

着々と進んでいます。

着々と進んでいます。

最後に若干、手動でのデータ移行や通信設定などは必要だったものの、基本これだけで問題無く大半のデータも移すことができ、電話としても問題無く使える様になりました。

多くの人が引っ越しの際に気になるのは、

LINEの引っ越し

だと思います。検索すればいくらでも出てくるので、ここでは詳しく触れませんが、古い機種側でバックアップなどをせず、そのまま新しい機種でLINEのログインをすると古いトークルームなどのデータは全て

吹っ飛びます。

復活はできませんので、どうぞご注意下さい。

ご利用ありがとうございました。

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください