バッテリー交換がタテ続いてしまって、気づくと耐火ゴミ箱から溢れるほど交換済みのバッテリーが溜まってしまっていました。これはあきません!蓋はあいているけど(笑)<いや笑っている場合ではない。
ということで10月連休最後の日、産廃処理業者さんへ出しに行きました。
コンピュータやスマホにはリチウムイオンバッテリーが多く使われています。バッテリーは産業廃棄物として廃棄手続きをしなければなりません。
ということで、産廃処理終了〜。バッテリーの他コンピュータもこちらにてさよならする場合がございます。
以下余談です
スマホバッテリーが発火するニュースをご覧になっている方もいらっしゃるかと思います。Galaxyシリーズが多い気はしますが、iPhoneも大丈夫というわけはなく、バッテリーを使っているうちは例外はありません。参考リンク:なぜバッテリーは「燃え」るのか
バッテリーの発火は劣化がすすみ膨張によりパックが破れて電解液がまざると置きるとのこと。新品で起きてしまうのはバッテリーの程度が悪いのかも知れません。参考リンク:【電池はなぜ発火する?】リチウムイオン電池の発火のメカニズム(原理)
またバッテリーが発火した際、水をかけても問題ないようですが、かけた水は厳密に言うと環境汚染を起こすので産廃扱いになるそうです。参考リンク:【電池発火時の対処、消化方法】リチウムイオン電池が発火した際、水はかけても大丈夫?
個人で1〜2個の少量の廃棄したい場合には、量販店の入り口などに回収ボックスがありますので、必ずそういうところで廃棄するようにして下さい。普通ゴミで出したりしてはいけません。可能な限り環境汚染を減らして次世代に受け継ぐのは今の大人達の責務です。
いやまじで。