iPhoneのボタンを正規修理店以外で治した場合、OSのアップグレードをすると、
「エラー53」になって使えなくなる場合があるという話。
以前当店ブログでも紹介したのですが、
アップルから正式に使えなくなったiPhoneに関して謝罪と、
OSアップデートすることで対応するとアナウンスがあったようです。
アメリカでは訴訟を起こす云々という動きもあったようで、
アップル側も早い対応になったのかもしれませんね。
エラー 53 が表示され、iPhone または iPad が「iTunes に接続」画面から進まなくなった場合
以下、上記ページから引用です。
ただし、Touch IDが機能していなかった場合(ホームボタンの断線などでしょうか)は上記の修復方法は効かないようです。詳しくは上記リンクをご覧下さい。
TIPS・お知らせ
当店のイメージキャラクターのMarinaさん
先日、なんと大それた事に
当店のイメージキャラクターとして、
モデル、ダンスでご活躍中のMarina Teruyaさんに撮影にご協力頂きました。
気さくではつらつとした笑顔で周囲をぱっと明るくさせるモデルさん。
おかげ様でスタッフもしじゅうニコニコ笑顔の内に撮影を行うことができました。
左端のが当店店長です。モデルさんとならんじゃいけんでしょ(笑)
終わった後はご自身のページでもご紹介頂きました。
ご協力ありがとうございました。これからの益々のご活躍を祈念しております。
Marina Teruyaさん Facebookページ
Marina Teruyaさん Instagramページ
MacBook ProでWindowsを使う
最近はiPhoneがかなり広まったからか、
Windowsから、Macintoshへ転向される方も増えました。
ただ、やはりWindows時代の資産の多い方は、Windowsも手放せないと。
ジレンマですね。
そこで、MacintoshにはWindowsだけ用意すれば、Bootcampを使ってWindowsを入れることが可能です。
起動時にMacOSで起動するか、Windowsで起動するかを選んで起動するだけ。
とは言ってもいちいち、切り替えて立ち上げるのも面倒って方へは、
Parallels というソフトを使い、OSXの中でWindowsを動かすことができます。
百聞は一見にしかず。使ってみるとその便利さがわかります。
実は当店も同様のシステムを使って経理を行っています。
本日セットアップさせて頂いたのも同様なシステム。青い画面がParallelsでうごいているWindowsです。
ご利用ありがとうございました。
修理を待つ間に【ランチ】はいかがですか?(ノイカフェ)
当ブログ初グルメ記事(笑)です。
我々スタッフも毎日買い弁では飽きますので、
余裕のあるときはお外でランチをすることがあります。
今日ご紹介するのはベトナム料理のノイカフェさん
浮島通りから市場本通りに入って左側、宮城ミートの手前、福福堂の2階です。当店からだと5分くらいかな?
ちょっと入り口わかりづらいです。
この日は牛肉のフォーを食べました。レモン絞ってとパクチーをどっさりで食べるととても美味しいのです。
少しずつ周辺の美味しくてお勧めのお店紹介していきます。
修理をお待ちになる間、那覇の下町をいろいろ探訪しながらのランチいいとおもいます。
ホームボタンの損傷と「エラー53」
すでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、
非正規ショップでiPhoneのホームボタンを修理交換した人は、iOS 9を「絶対に」導入しないこと
という情報。
これはホームボタンが壊れた場合、正規店以外の修理ショップで
指紋認証機能付のボタンを交換すると、
iOS9以降へアップデートすると「エラー53」が出て使えなくなるというもの。
セキュリティの保持のため、指紋認証機能のついているホームボタンパーツは、
基盤と一対でなければならないということは、
指紋認証がつきはじめた5sが登場した時から修理業界では知られていました。
流通しているホームボタン部品と当初よりついているホームボタン部品を取り替えると
指紋認証は機能しなくなっていたのです。
今回の情報サイトの様なことが起きるということだと、
今後は原則として指紋認証機能付のホームボタンのみの交換修理は行えないと考えて良いでしょう。
(5や5Cなどは指紋認証機能がついていないので交換可能です)
ただ、これまでも交換希望のお客様もほとんどいらっしゃらないので
簡単に壊れる部品ではないということだと思います。
もしも壊れた場合はiOS自体に「Assistive Touch(アシスティブタッチ)」という機能がありますので、そちらでもホームボタンの代用はできます。
ホームボタンが壊れていた事例として報告しますと、
先日、液晶ガラスとホームボタンの不具合でお持ち込みをいただいたお客様がいらっしゃいました。
ネットで液晶修理価格が一番安い他店様で画面交換をされたとのこと。
それからしばらくしてベゼルからガラスが徐々に浮いてはきていたそうです。
そのままお使いになっていて、
あるときからホームボタンが使えなくなったもののそのまま使用を継続。
そのうち液晶の表示もおかしくなったので、
当店へ修理でお持ち込みされました。
分解してみてみると、浮いたガラスにホームボタン本体はついて、
基盤とつながる間のフレックスケーブルが見事に断線しておりました。
正常な部品を使ってテストしたところ、液晶ガラスの表示、操作については問題ありませんでしたので、
今回は液晶ガラスの交換とAssistive Touchの使用をお勧めして対応完了としました。
上記の様なことがあるとホームボタンを図らずも断線する場合はあるようです。
あと不具合が起きてしまう場合として考えられるのは、水没でしょうか。
ホームボタンが最初から不具合のあるものについては、はやいうちのお取り替えがよろしいかと思います。
ホームボタンの故障でお困りのユーザーさんはどうぞ十分にお気を付け下さい。