「3週間前に小さな保護猫を預かり、そのネコがいたずらしてキーを取ったとのこと。しばらく、取れたキーを乗せて使っていたが、使いづらいので修理してほしい」とのこと。
それもよりによって「ね」のキー。
キーキャップだけでなく、キーボード本体側の交換も必要でした。
部品到着しました。
分解して交換していきます。
アイヤー！リベット止めですね。
1個1個辛抱強くリベット樹脂を取り除いて、ようやくキーボードが外れました。
根気が入りますね。
新しいキーボード部品をつけます。
1個1個取り外した樹脂リベットを使って再度溶接していきます。
終わりました。
あとはキーボードテストを行なって完了です。
ご利用ありがとうございました。
