「ほおっておいたらいつのまにか起動出来なくなっていました。データが取りたいのですが…」とご相談です。
内蔵HDDを外してチェックしていきましょう。ネジで開けていくタイプのiMacですね。お客様は5万以上かかる可能性があればデータは諦めるということでしたので、通常のコピーなどの作業でどこまでできるか試して見ます。
残念ながら、強制的に複製を取るマシンに繋げてもうまくいかないので、Macに繋いで見えるファイルがあれば手作業で必要な分のみ取り出しができるかテストを行います。
さて…コピーがうまくいくかどうかです。
可能性としては低いですが、ダメもとでCCCを使って見ましょう。
コピー作業のレジュームが聞くCCC(Carbon Copy Cloner)を使って最低限のコピーを試して見ますがやはり厳しいです。
こちらは重度障害ですのでこの先は別途費用のかかる本格的なデータリカバリー作業になります。お客様のご要望はその手前までということですので作業はこちらで終了です。
ご利用ありがとうございました。