「ちょっと古いマックだけれども最新のPhotoshopを動かしたい、できればデータそのままで。」お得意様のお医者様からのご相談です。
早速確認していきます。
マシン動作を確認しながらお話を伺っています。
「バックアップはとっていないが最悪データは消しても構わない。できれば残った方が良い。」とのこと。
まずはバックアップは取らず、そのままmacOSをバージョンアップしていきます。
PhotoshopはHigh Sierraでも動作するはずですが、新しいPhotoshop バージョン2023をインストールするため、12 Montereyを目指します。もちろんいくつかの動作しなくなるかもしれないアプリが出てくることもご了承済です。
これがうまくいかないのならクリーンインストールからやり直しとなります。
そのままアップデートしていきます。
残念やはり使えなくなるアプリが出てきました。
X Aperture
ApertureはAppleらしい写真編集ソフトでしたね。現在はありません。
無事アップグレードができました。
そのままAdobe CCを新しくして、Photoshopが動作するまでセッティングしていきます。
AdobeCCが新しくなりPhotoshopも入りました。
Photoshopの動作も確認できましたので、こちらで一連の作業は完了です。
ご利用ありがとうございました。
お医者さんで写真が趣味の人って結構多いですね。
