沖縄市より「充電ができなくなったiPadの修理もできますか?」とお問い合せ。
お持ち込み後、確認しますとまったく電流が流れていません。充電口のまわりが歪んでいますので、直接ダメージを受けているのかも知れません。
ガラスが割れていないiPadの内部の部品交換は、デジタイザガラスを損傷しないように開けて行く必要があるので、慎重に分解をすすめていきます。
引き続き基板を外していきます。
まずは接着部分を取り外します。
ハンダ作業終わりましたので、確認して行きましょう。
しばらく充電して作動チェックとなります。
バッテリー枯渇していた様でこの画面になるまでに少々お時間が必要でしたが、以降は問題無く動作しております。
こちらにて仕上げて行きます。
ご利用ありがとうございました。