iCloudへバックアップをとっている最中にリンゴループになりお持ち込みです。
さて、早速作業にとりかかります。ご来店時には、電源が切れていました。
データを残したままの「アップデート」で改善する場合もありますが、エラーが出て復元を選択しなくてはいけない場合には、データを消去する必要があります。
復元がうまく出来た場合、復元終了後、設定していたAppleDのパスワード入力を求められますのですぐに思い出せない方は、パスワードの記録メモなどを調べておきましょう。
何度か試すと復活することもありますので、諦めずに何度かアップデートをトライします。
数回後、画面の表示が変わって先に進めるようになりました。
原因は明確ではありませんが、iCloudでバックアップ途中でおかしくなったと話されていましたので、
通信速度?の問題か?はっきりしないです。
アップデートの不具合は、空き容量が少ない状態で起こることもあるようです。おおよそ94%の使用率なので影響していた可能性もあります。
エラーの原因と考えられるもの
- iOSをダウンロードするには空き容量が足りない
- ダウンロードに時間がかかりすぎる
- アップデートのファイルが壊れている
- Wi-Fi接続が不安定
- iPhoneはアップデートのサーバーに接続できない
WiFIを利用してのバックアップやアップデートは、安定した速度ではない通信環境だと、今回の場合の様になる可能性があります。あた、本体側の空き容量を有る程度残しておくのは快適な動作のためにもかなり重要です。
無事復活できてよかったでです。お客様にも喜んでいただきました。
ご利用ありがとうございました!