那覇市首里より「Amazonの電子書籍リーダーKindle Paperwhite 修理してますか?」とお問い合せです。
Kindleは本体代金が安いので、壊れても修理よりお買い換えをされるユーザーが多いのだと思います。これまでやってきてKindleでお声かけ頂くのは2度目です。
「この機種はやったことないですが、拝見してみましょう」とお預かり。E Inkのkindleはバッテリーが切れても画面表示されるので、バッテリー駆動の様子が分かりません。ただ映っているだけで操作ができません。充電ケーブルを挿すと操作できるので、バッテリー劣化を疑い交換してみることにしました。
※今回の写真は仕上がりから逆にもどしていきます。なので、既にバッテリーマークがついています。(#^.^#)分解の時に撮り忘れたんです…
リアケースに固定するためのネジを外します。
ケースから液晶と基板を外します。
ということでバッテリーを交換して、充電テストをして完了です。ご利用ありがとうございました。