「充電ができなくなった」と飛び込みでいらっしゃるお客様がいらっしゃいます。「挿さらなくなった」「挿せているのか?」「挿しても反応がない」などの違いはあるようですが。
充電ができなくなった場合、充電口自体の不良は意外に少なく、その中にたまったホコリを掃除することで改善することの方が多いかもしれません。
ホコリには自然と湿気が付着していきます。そしてさらに手垢や油などもついて、より粘度が高まったホコリを、充電ケーブルを挿すことで押し固めるという作業を繰り返す。そうやって固まったホコリは少しずつ堆積して、だんだんと挿しにくくなってきたりします。そうなると案外取り除きづらいホコリのかたまりとなります。
違うデバイスでみてみます。
何度も根気強く誇りを取り去ると
掃除をして治らない場合は、充電口交換などが処理が必要になる可能性が高いと考えられます。
機種によっては修理以外の手立てが使える場合もありますので、お困りの方はお気軽にお尋ねください。