水没修理

iPhone 6の水没 その時やってはいけないこと

洗濯機に入れて10分ほど回してしまったそうです。


今回も通常の水没対応をしましたが残念ながら復旧しませんでした。回したことに気づいた後、大丈夫かどうか確認するために電源を入れてしまったそうです。その後いきなり画面が映らなくなり、ドライヤーをずっとあてていたそうですが、どちらもあまりよい対処ではありません。濡れているときに動作大丈夫かと電源をいれてしまうことと、乾かそうとしてドライヤーで熱をあたえること。どちらも壊す行為です。
濡らしたことに気づいた時は慌てず騒がず、決して電源を入れることなく、まずは当店へお持ち下さい。
うっかり水没は、どなたでもあり得ることです。特に水場、海や厨房などでのお仕事が多い方は転ばぬ先の杖として、LifeProofなどの防水ケースのご利用をご検討されてはいかがでしょうか?当店でも取り扱っています。

LifeProof、LUNATIK入荷しました

お待たせしました防塵、防水、耐衝撃に定評のあるiPhone 6 用の LifeProof Fre、iPhone 5シリーズ用の LifeProof nuud, TAKTIK他入荷しました。
1月中旬に新色がでるとのこと。iPad用も合わせて随時入荷予定です。
Life Proofの紹介

iPhone 6 LifeProof Fre


※明日の1月12日(日)は棚卸しのため臨時休業となります。

忘年会シーズンはトイレポチャに気をつけて!

沖縄もだいぶ涼しくなりましたね。思えば夏は開放的で無防備になるからでしょうか、ほぼ毎日水没の問い合わせを受けていました。ただ10月あたりからは結構減っていきます。あまり四季を感じない沖縄でも着実に夏から秋冬へと変わっていっているということでしょうね。
水没対応を数年してきた経験則からですが、夏場は確実に

1 海ぽちゃ
2 トイレポチャ
3 水ポチャ(洗濯機・台所)

という順位で水没が多いです。
そういう水没もすずしくなると「海ポチャ」だけでなく水没全般減るのですが、トレイポチャや洗濯機・台所の水ポチャは実はあまり変わらない様に思います。
さて、季節に関係なくお持ち込みいただく水没のお客様のご要望はたいてい下記の3通り。

1 本体は使えなくなってもいいので、データを救出してほしい
2 これまで通り使える様にしてほしい
3 本体は使えなくなってもいいし、データも特にいらない


上記の2、3、特に3は治らない場合には期待にそえない可能性があることを、念を押して確認させて頂いています。一旦水没した携帯は使えたとしても寿命が短い可能性が高いのです。使っているうちに突然壊れることも考えられます。なのでデータに興味が無いのであれば、新品との交換が一番安心できます。
ということで、忘年会シーズン。へべれけになってトイレに行くときには、携帯は周囲の人に預けていったほうがよいかもしれませんよ。

水没iPhoneからデータ取り出しの確率がさらにUPしました!

これまで水没直後に基盤にダメージを受けてしまったiPhoneは、復旧が難しかったのですが、
この度、データが取れる状態までに基盤の回復修理を行う新メニューの準備が整いました。

これまで、他店で復旧不可能とされデータの取り出しを諦めていた方、まだまだデータがとれる可能性があります。また、水没以外の基盤修理(wi-fiを拾わないなど)も承っております。是非一度お問い合わせ下さい。

県内でも、水没修理を請け負う他店業者さんも増えてきましたが、当店はお客様のデータ復旧を第一に考えたサービスを心がけています。全国でもトップレベルの復旧技術を持っていると自負しています。
データ復旧は、お気軽にスマフォドクター沖縄那覇店へお尋ねください。常に一歩先のサービスを目指しています。
※まったく改善をしなかった場合も水没点検料4800円頂いておりましたが、本日より半額の2400円に値下げしました。

水没・データ救出 修理料金