iPod Classicの容量を増やして欲しいとのこと。
第7世代は最大容量にリミットがないとされています。(最大曲数としては50000曲)
今回はご相談の上、256GBに増設、バッテリー交換も同時に行いました。
ご利用ありがとうございました。
HDD/SSD交換
MacBook Air 13 Mid 2012 A1466 SSD増設 トラックパッド交換
MacBook ProやMacBook Airに搭載されている
SSDは十分に速い速度
なんですが、
AppleStoreのBTOでサイズを大きくしないと
小さい128GBだったりして、
ちょっと音楽をたくさん入れるユーザーだとすぐに一杯になってしまいます。
下手すると、256GBの用意があるiPhone7より小さいということも十分にありえますね。
ちょっとご不便ということで、SSDを512GBへ増設して、調子の悪いトラックパッドも交換のご依頼です。
内蔵SSDを新しいものに交換して古いSSDからデータを新しいSSDへコピーして行きます。
トラックパッドも同時に交換して動作チェックも問題なしです。
ご利用ありがとうございました。
MacBook Pro 13 A1278 Early2011 Wi-Fiカード交換
Wi-Fiカードの不良により、Wi-Fi接続できなくなることがMacBook系は結構多いです。
この日もその交換のお持ち込みです。
交換が必要な場合のほとんどが、
「他の動作には問題はないけど上のバーのWi-Fiマークがグレー表示になってなにも選べない」というパターン。
底面をばらしてみてもすぐには表れず、液晶画面を
一旦本体から外さないと行けないので、ちょっとだけ手数のかかる作業です。
組み上げて電源をいれると、何も拾わなかったWi-Fiがたくさん拾っています。
メニューバーには役に立たない詐欺ソフトMacKeeperが入っていましたので、即ゴミ箱行き。
ということで無事終了です。
ご利用ありがとうございました。
初代Mac Pro 2006 SSD化、メモリ増設
2006年型というと丁度10年前の初代Mac Proです。
オークションで買った機体とのこと。不具合があるシステムの調整のご用命でしたが、調整中首をかしげるほどかなり動作が遅いので、調べてみますと、メモリが1GBとかなり心許ない容量ということが判明。
動作を速くするにはとにかくメモリの増設が必須ですとお伝えするついでに、SSD化とTimeMachineでのバックアップ設定をご提案しました。MacProは3.5インチベイ(HDDが積める場所)が4箇所もあるので、裸の3.5インチHDDを追加すればすぐにTimeMachineバックアップが出来るようになるんです。
ということで、1GBに加え、8GBを増設した上にSSDを載せるとかなりきびきび動くXeonマシンが完成。これだと最新のOSをあげてもしばらくは遜色なく使えるでしょう。
初代はIntel Xeon 5100 series (“Woodcrest”)で、10月現在の中古相場は2万円前後。今回かかった費用は作業料いれても4万円程度。3.5インチベイもメモリスロットもまだまだ空いています。σ(^◇^;)かなり手を入れて使える様にしても10万はかからないでしょう。多少古いですが、容量を多く必要とするお仕事でしたら3.5インチベイ4基のマシンはまだまだ魅力かもしれませんね。
MacBookファン交換
「使ってたらすごくうるさくなるんです!」とお持ち込み。
…目の前で電源を入れてもらいましたが、現象が再現されません…「おかしいなー?」とお預かりした翌日、電源を入れると直後から「クォー」みたいな音がなってます。
あ〜そうでしたファンがありました。おそらく劣化で軸がぶれてしまって音が大きくなっちゃってるんでしょう。
ということ早速ファンを交換するととても静かになりました。
ご利用ありがとうございました。