最近はiPhoneがかなり広まったからか、
Windowsから、Macintoshへ転向される方も増えました。
ただ、やはりWindows時代の資産の多い方は、Windowsも手放せないと。
ジレンマですね。
そこで、MacintoshにはWindowsだけ用意すれば、Bootcampを使ってWindowsを入れることが可能です。
起動時にMacOSで起動するか、Windowsで起動するかを選んで起動するだけ。
とは言ってもいちいち、切り替えて立ち上げるのも面倒って方へは、
Parallels というソフトを使い、OSXの中でWindowsを動かすことができます。
百聞は一見にしかず。使ってみるとその便利さがわかります。
実は当店も同様のシステムを使って経理を行っています。
本日セットアップさせて頂いたのも同様なシステム。青い画面がParallelsでうごいているWindowsです。
ご利用ありがとうございました。
TIPS・お知らせ
修理を待つ間に【ランチ】はいかがですか?(ノイカフェ)
当ブログ初グルメ記事(笑)です。
我々スタッフも毎日買い弁では飽きますので、
余裕のあるときはお外でランチをすることがあります。
今日ご紹介するのはベトナム料理のノイカフェさん
浮島通りから市場本通りに入って左側、宮城ミートの手前、福福堂の2階です。当店からだと5分くらいかな?
ちょっと入り口わかりづらいです。
この日は牛肉のフォーを食べました。レモン絞ってとパクチーをどっさりで食べるととても美味しいのです。
少しずつ周辺の美味しくてお勧めのお店紹介していきます。
修理をお待ちになる間、那覇の下町をいろいろ探訪しながらのランチいいとおもいます。
ホームボタンの損傷と「エラー53」
すでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、
非正規ショップでiPhoneのホームボタンを修理交換した人は、iOS 9を「絶対に」導入しないこと
という情報。
これはホームボタンが壊れた場合、正規店以外の修理ショップで
指紋認証機能付のボタンを交換すると、
iOS9以降へアップデートすると「エラー53」が出て使えなくなるというもの。
セキュリティの保持のため、指紋認証機能のついているホームボタンパーツは、
基盤と一対でなければならないということは、
指紋認証がつきはじめた5sが登場した時から修理業界では知られていました。
流通しているホームボタン部品と当初よりついているホームボタン部品を取り替えると
指紋認証は機能しなくなっていたのです。
今回の情報サイトの様なことが起きるということだと、
今後は原則として指紋認証機能付のホームボタンのみの交換修理は行えないと考えて良いでしょう。
(5や5Cなどは指紋認証機能がついていないので交換可能です)
ただ、これまでも交換希望のお客様もほとんどいらっしゃらないので
簡単に壊れる部品ではないということだと思います。
もしも壊れた場合はiOS自体に「Assistive Touch(アシスティブタッチ)」という機能がありますので、そちらでもホームボタンの代用はできます。
ホームボタンが壊れていた事例として報告しますと、
先日、液晶ガラスとホームボタンの不具合でお持ち込みをいただいたお客様がいらっしゃいました。
ネットで液晶修理価格が一番安い他店様で画面交換をされたとのこと。
それからしばらくしてベゼルからガラスが徐々に浮いてはきていたそうです。
そのままお使いになっていて、
あるときからホームボタンが使えなくなったもののそのまま使用を継続。
そのうち液晶の表示もおかしくなったので、
当店へ修理でお持ち込みされました。
分解してみてみると、浮いたガラスにホームボタン本体はついて、
基盤とつながる間のフレックスケーブルが見事に断線しておりました。
正常な部品を使ってテストしたところ、液晶ガラスの表示、操作については問題ありませんでしたので、
今回は液晶ガラスの交換とAssistive Touchの使用をお勧めして対応完了としました。
上記の様なことがあるとホームボタンを図らずも断線する場合はあるようです。
あと不具合が起きてしまう場合として考えられるのは、水没でしょうか。
ホームボタンが最初から不具合のあるものについては、はやいうちのお取り替えがよろしいかと思います。
ホームボタンの故障でお困りのユーザーさんはどうぞ十分にお気を付け下さい。
【工具】修理につかっている工具の偽物
iPhoneをはじめとして、iPod、iPadの修理で便利に使っている金属製のヘラがあります。これがなかなかイタリア製のステンレスでできた優れものなのです。差し込んでも本体側をキズ付けにくく(コツがあります)当店でも万能選手として使わせて貰っています。
当ショップでも少しずつその数を増やしているのですが、何個か買ううちに出始めに買ったものと比べるとどうも品質が悪い。アマゾンや工具販売のサイトなどで安くなっていたので複数回購入したのですが、どうも偽物が混じってきているようです。
複数個買って気づいたのですが偽物の特徴としては、
●金属ヘラ部分を包むように貼られているシール部分が本物とは若干ずれて貼られていること
●シール部分に書かれているシリアル番号がまったく同じ番号
●エッジの仕上げが悪く、指に当てるとキズ付けてしまう。
なんども偽物が届き、まあ同じ用途に使えないわけではないんですが、実は偽物を使っていて何度か指も切きってしまい閉口したので、お知らせする意味も込めてブログに書くことにしました。
値段は本物も1000円を切ってきましたので(出始めの頃は2000円弱だったような記憶が…あいまいです)、くれぐれも偽物をお買い求めにならないようにお気を付け下さい。ただ、過去は本物を売っていた所からも偽物が送られてきたりしますので、ここではご紹介することができません。販売しているショップなども偽物とわからずに販売している可能性もありますね。
本家の方は偽物対策として、片側にバッテン印の空洞を開けているようですが、これはコピーしにくいということでしょうか。ロゴも新しくなってこのバッテンを模したマークが入ってますね。新しい型式はとりあえず、このバッテンがないと偽物と考えて良いかと思います。
とにかく使ってて嫌な感じなのは偽物です、指をきるくらいですから本体の方にもキズを付けてしまう可能性大です。いずれにしても上に上げた3点お気を付け下さい。もしこのヘラが欲しくて買った場合、写真と違うモノ、上記に当てはまるモノが送られてきたら迷わず返品しましょう。
ブログ登場キャンペーン‼︎やってます
こんにちは、スタッフtakanoriです。
ここ1週間は、12月の寒さをぐっと貯めて貯めて
ドカンっと吐き出したような気温が続いております。
ということは、ヒートなんちゃらテックは今頃になって
売れてるのかなぁとか思ったりする今日この頃です。
さて、この極寒wの中、浮島通りは元気いっぱい毎年恒例の
餅つき大会を開催しておりました。
その様子がコチラ⬇️
※1月23日、餅をつくのは、何と富川金物店の店主の勇姿。
まだまだ現役、その力強い一打一打に釘付けになりました。
この寒さを吹き飛ばす元気をいただきました。
富川さん、ありがとうございました‼︎
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話は、本題に戻りまして
先日、iPhone6を落としてしまって
画面修理にご来店いただいたお客様のご紹介です。
修理作業前に「ブログ登場キャンペーン」のお話をさせて
いただいたところ、少し照れながらも快く承諾を頂きました。
作業時間は1時間ちょっとと少しお待たせしてしまったのですが、
作業終了後にガラスシートをお取付けして
お渡しした時の様子がコチラ
予定時間よりも少しオーバーしてしまったのですが、
笑顔で対応していただき、元野球部だったのではないかと
想像してしまうほど、爽やかさと好青年さが光るお客様でした。
eccoは素晴らしいお客様方に恵まれております。
ご利用ありがとうございました。
スタッフtakanoriでした。