Mac修理那覇

iMacの○○に入れてしまった! キャッ!

自慢じゃありませんが、これは私もやったことあります!
ちょっと古いiMacにはSDカードメモリスロットがありますが、iMac本体の真横右側なので、手探りでカードを入れたりするとやっちゃう失敗です。

SDカードスロットのそのすぐ上に光学ドライブスロットがあるので、手探りで間違えて光学ドライブの方にスルッと入れてしまう。
運悪く奥深くまでいれちゃうと、全部分解して取り出さなければなりません。
ということで、分解してとりだしました。

MacBook Air キーボード交換

キーボードの右側の反応が鈍くて調子が悪いとの事でお持ち込み。
通常、供給部品としては天板全てを取り替える必要があるのでかなり高い修理になります。キーボードシート部分だけをかえれば安く済むので、そちらでご相談させていただきました。部品入手までは少々お時間かかりましたが、お客様がUSキーボードでしたので、比較的探しやすいという理由もありました。



通常は天板ごとの部品交換になるわけは最後の写真のリベットうちによるものなんでしょうかね。ネジ止めと会わせて100個以上とめられています。リベットうつならネジはいらない気もしますが。
さて、作業終了後気づいたのですが、キートップの表示が若干変わっておりました。キーボードのバックライト操作のあるなしで前期後期あるみたいですね。…要注意です。ご利用ありがとうございました。

今日はiMacのガラス交換です

思ったより簡単に割れてしまうiMacのフロントガラス。

交換は10分ほどで終了します。ご利用ありがとうございました。
iPhoneも含め、フロントガラス修理とか書くと、車屋さんだと思われて電話がかかってきたことが何度かあったことを思い出しました。笑

スロットローディングにシングルCDを入れてはいけません

シングルCDをスロットローディング式のMacに入れてしまうと、基本アウトです。

修理というおおげさなものではありませんがこれをやってしまうと、取り出せなくなり分解をしなければならないからです。
その他、子どもが何か入れてしまった場合なども少なくないですね。MacBookPro系であれば、20分程度では全ての作業を終えることができると思います。お困りの方はお気軽にご相談下さい。

Power Mac G4 MDD M8570 電源ユニット交換

PowerMac G4 MDDが持ち込まれました。電源ボタンを押しても起動しなくなったとのこと。ほぼ100%電源部の不良です。
この機種はOS9が動く最後の機種として、印刷の現場などでは長らく現役で使われていました。ただ、かなり高い確率で電源部の不良が起きるので、4〜5年ほど前でしょうか、電源部品を何十個も仕入れてもたりない時期がありました。発売時期は2003年ですから10年ほど前の機種になります。今回の機種も電源部の取替を一度もおこなってないとしたらとても長生きです。

この機種だとOS9はビュンビュン動いて気持ち良いです。ただ、インターネットや最新の周辺機器と連携することができませんので、やはり過去のフラッグシップということは否めません。OSXは確か10.4までは使えたはずです。10.5でもiPodなどはつなげなくなったので、ああ、ほぼ引退な感じですね。
さて、現在当店にて交換に使用しているMDD電源部品は、すでにメーカー供給はないので独自の再整備品となっています。実はその方が信頼度の高い日本製パーツを使っていますので、純正よりも長持ちしています。
ご利用ありがとうございました。