Mac修理沖縄

コンピュータは常に空き容量をチェックしましょう

突然Macが動作しなくなったということでお持ち込みがあるのですが、
・タッチパッドが反応しない
・動作がかなり遅い
など急に不具合が出だした場合に多い原因として
内蔵ディスク(SSD、HDD)の空き容量が少ない場合
があります。
最近はiPhoneなどのスマホがかなり高性能になり動画、写真などのサイズが飛躍的に大きくなっています。
そのバックアップをしている間にいつの間にか空き領域が少なくなっているパターンが多い様に思います。


HDDもSSDも空き領域はコンピュータを正常に動作させるため、またディスク自体のメンテナンスをするためにも必要です。
空き容量が多ければ多い程いいです。数値で言えば50GBは残しておいた方がよいと言われていますが、
最低でもディスク全体のサイズの20%は欲しいところ。
頻繁に不具合がおき「フリーズ」したので、「おかしいな?」と思いつつ
強制終了などを繰り返していると、最悪はクラッシュさせてしまい
ディスクそのものを壊してしまう可能性があります。
どうぞお気をつけください。
この様な不具合を避けるために日頃から空き領域をチェックできる様にFinderの設定をしましょう。


Finder上でウインドウを開くと、下段に空き表示が出るようにしておけばバッチリ。
Finder > 表示 > ステータスバーを表示
にすればOKです。これでウインドウを開く度に最下段に空きの表示が出ます。
調子が悪いなと思ったときに空きが少なかったら
大事なデータの入ったMacです、なによりもまずバックアップをとって、
いらないと思われるファイルをできるだけどんどこ捨てていきましょう。
データが取りたいがどうしてもうまくいかない場合は、何度も再起動を繰り返す前にお気軽にご相談ください。
もちろん容量のアップやHDDからSSDへのアップグレードも可能です。

MacBook Air A1370 バッテリー交換

MacBook Air A1370のバッテリー交換
MacBookシリーズで
「トラックパッドが堅くなって押せない」とか、
「本体がなんだか変形してきた」という大抵の場合、
本体内蔵のバッテリーが膨張していることが多いです。
すごく膨らんでいます。


今回は交換後、正常起動。
本体のゆがみもなくなりスッキリしたMacBook Airに戻りました。
ご利用有り難うございました。

初代MacBookAir A1237 のバッテリー交換

初期のMacBookAir 13.3インチ A1237のバッテリーの交換です。
ひどいバッテリーの膨張によって、本体の裏蓋が変形していました。
なかなかこのような状態は拝見したことがありません。

上この写真を見て、赤枠内の左上の角が盛り上がっているのがわかりますか?

角度を変えて、水平に近い状態でみるとはっきりわかりますね〜

リチウムイオンバッテリーを包んでいるプラスティックケースもご覧のように割れていました。
かなり危険な感じがしました。
この状態を放っておくと、火災にもなりかねません。
皆様、お使いのノートブックパソコン大丈夫ですか〜
利用時間が極端に短くなった。
パソコン本体が膨らんでいるように感じる。等の症状がありましたら、
バッテリーの劣化が考えれます。
早めの対処をお薦めします。
パソコンの不具合もエッコにお気軽にお相談ください。
***【ECCO / Smapho Dr. 沖縄那覇店】***
営業時間:月 – 日10:00 – 19:00
定休日:不定休
TEL:098−863−4041
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MacBook ProでWindowsを使う

最近はiPhoneがかなり広まったからか、
Windowsから、Macintoshへ転向される方も増えました。
ただ、やはりWindows時代の資産の多い方は、Windowsも手放せないと。
ジレンマですね。
そこで、MacintoshにはWindowsだけ用意すれば、Bootcampを使ってWindowsを入れることが可能です。
起動時にMacOSで起動するか、Windowsで起動するかを選んで起動するだけ。
とは言ってもいちいち、切り替えて立ち上げるのも面倒って方へは、
Parallels というソフトを使い、OSXの中でWindowsを動かすことができます。
百聞は一見にしかず。使ってみるとその便利さがわかります。
実は当店も同様のシステムを使って経理を行っています。
本日セットアップさせて頂いたのも同様なシステム。青い画面がParallelsでうごいているWindowsです。

ご利用ありがとうございました。

古いiMacでOSX 10.11 El Capitanを使う時

このところ、その年代のiMacがHDDクラッシュを起こして
お持ち込み頂くことがあるのですが、
その際に毎回お勧めしているのが、
新しいHDDを入れかえるのではなくSSDにデータを移しスピードアップを図る作戦。
2016年1月現在

約250GB 1万円前後
約500GB 2万円前後
約1TB 4万円前後
あたりの金額になっています。


パーツ代金のみ
1TBの4万はまだ少々手がでにくいですが、
全般的にSSDが手に届く価格帯になってきています。
先日撮影したビデオ(あまり上手ではありません失礼)
iMac (21.5inch, Mid2011)2.5Ghz SSD化でのHDDとSSDの起動速度の比較 をYoutubeにアップしてみました。右がSSD、約20秒で起動、25秒あたりではすべて完了しています。HDDの方はビデオの最後(おそいのでビデオ止めてしまいました汗)でもウインドウが全部出ずSSDにはまったくおいついていません。

ビデオは下記から。

古いiMacでOSX 10.10 Yosemite 以降、10.11 El Capitanなんてもうストレスたまりまくりです。SSDに換えるとかなり動作がきびきびして嘘じゃないですか!って感じです。ストレス解消にいかがですか?
メモリ増設などセット割引きもありますのでお気軽にご相談ください。