HDD/SSD交換

MacBook Pro 13 Mid 2009 A1278 SSD交換 Wi-Fi設定

古いOSX10.6のバージョンだと、純正もサードパーティ製のメーラーもどんどん時代遅れになっていくようで、
「使っているレンタルサーバーの仕様が変わったのでメールの設定がうまくいかない」とお客様。
メールを受け取るためにもOSXのバージョンアップが必須ですが、そうなると古いマシンでの動作速度が遅くなってしまいます。ということでSSD化を行ってより新しい10.10バージョンにアップデートをしてメールの設定を行うことにしました。
2017年1月現在の最新OSXのバージョンは10.12ですが、メモリと速度の関係もあって、10.10にすることにしました。(このマシン自体は10.11が載せられる限界です。)
SSD化。

Apple純正のMailに4つのメールアドレスを設定していきます。

とここで、本体側のWi-Fiが全く反応していないことに気づきました。本体内部のWi-Fi部品が壊れていますので、もしWi-Fi利用したいということであれば、壊れた部品を取り替えるか、より安価な(内蔵部品交換の半値以下)USBのWi-Fiレシーバーを付けるかで、Wi-Fiレシーバーをご選択頂きました。

ご利用ありがとうございました。

iMac 24 Early 2008 A1224 SSD化 システムアップデート

ネットを使っていても、OSXの10.6ではブラウザが対応していない、
他のソフトも対応していない…
などで、
OSXのアップデートするついでにSSDへの交換もしましょう!
との提案でご了解を頂きました。
このマシンは現行の10.12は使えません。10.11が搭載可能な最新バージョンになります。
OSXのバージョンもSSD交換の際ご自由に選べますので、仕事場のマシンがみなさん10.10をお使いとのことで、10.10を選択。
全てのデータを移行して動作チェックも問題無し。
特に問題がなければ、翌日にはお戻しできますので、土曜日にお預かりして月曜日からはまたOSのバージョンも新たに戦線復帰でございます。
10.10だと、まだまだしばらくは現役で使えることでしょう。

10.6以降しばらくはTrim Enablerもありましたが、新しいバージョンは有料になってしまったので、Trimも忘れずにターミナルからオンです。
ご利用ありがとうございました。

MacBook Pro 13 Mid 2009 A1278 SDD交換 トラックパッド交換 バッテリー交換

MacBook Pro (13-inch, Mid 2009)

本日のお客様は3点の不満を解消をしたいとお持ち込みです。
1、OSXを10.10にアップデートして遅くなってしまったマシンをどうにかして欲しい。
スピードアップは内蔵のハードディスクをSSDに変えることで対応します。
Macの場合、iPhoneと違ってバージョンを落とすこともできますが、ここはやはりそのままの環境でお使い頂けるSSD交換をお勧め。
内蔵HDDに異常がなければ全てのデータを基本作業料内で新しいSSDに移動します。
お客様の方でわずらわしい再設定などの作業は最低限ですみます。

お使いになっているそのままの状態で2009年のマシンがビュンビュン動くMacに早変わり、まだまだ現役で使えますね!
無事、データを全て移動したSSDに交換後、ターミナルにて、trimforceコマンドでtrimをオンにします。

2009年のマシンでもまだまだ現役で使える様になります。
2、トラックパッド異常
3、バッテリー異常
こちらは部品交換で対応です。トラックパッドも調子よく動作しています。バッテリーは写真とるの忘れました(;´Д`)

多少内蔵HDDに障害があっても、可能な限りデータの取り出しも基本料金内で対応するようにしています。
また一度に複数箇所の修理、交換などは作業工賃からお値引きさせて頂いておりますので、お気軽にご相談下さいませ。
ご利用ありがとうございました。

SONY VAIO PCV-A1116N HDD、ファン交換

起動時からファンが全開するようになり、有る一定の時間使うと電源が落ちてしまうようになったVAIOのお持ち込みです
しばらくすると起動もままならなくなったそうで、できればデータも取りだししたいとのこと。
まずは分解して行きます。

おしらべするとファン、HDDの交換が必要でした。リカバリディスクもないので、リカバリ領域の復旧とともに、データ救出も同時に行います。

要交換のファンは型式DELTA Electorronics社製AFB0512HB。錆びてケーブルが断線しています。他のファンはたいして汚れてもいないのですが、下部に下向きについているこのファンだけは汚れも錆びもかなりのものでした。もしかしたら強制吸気だからなのかもしれません。(なかなか入手が厳しい部品でした。値段も結構高い!$80)
交換用のファンが届いたのを待って、HDDとファンの交換、リカバリーを始めていきます。

リカバリー全て終了し動作チェックを行い、
データも有る程度は復旧出来ましたので、新しい内蔵HDDにコピーして修理完了です。
ご利用ありがとうございました。

iMac 21.5 Late2012 A1418 フュージョンドライブ化 メモリ増設

eccoではiMac (21.5-inch, Late 2012) A1418のメモリ増設、ストレージ交換(フュージョンドライブ)対応しています。
通常このモデルはアップルストアで購入時にオプションとして、カスタマイズすることで
メモリ容量アップやストレージをフュージョンドライブにすることが可能ですが
カスタマイズせず、購入した場合、自身でメモリを増やす作業は、液晶画面の取り外しにかなりのリスクがあります。
これより前のモデルと比べて、画面が強力なシールで固定されているため、
はがす時に液晶を割ってしまうことも多い様です。
割ってしまった場合でもお気軽にお問い合せください。

画面を問題なく取り外したあと、容易にメモリやストレージスロットにアクセス出来ると思いきや・・・

メモリやSSDスロットは基盤の裏側にあるため、基盤をはずしていく必要があります。



もともと、HDDのみのの場合、SSDスロットが空いているのでそこにSSDを装着することで
フュージョンドライブ化が可能となります。
メモリも大きな容量と交換して、パワーアップです。
iMac(A1418)、2012年以降のモデルで、内蔵DVDドライブがついていないモデルの
メモリ増設やHDD交換、またはフュージョンドライブ化を検討されている方はぜひ、
ECCO / Smapho Dr. 沖縄那覇店まで、
お気軽に、お問い合わせください。
※12月31日までAM10:00〜PM19:00休まず営業しております。初商いは4日より。
***【ECCO / Smapho Dr. 沖縄那覇店】***
営業時間:月 – 日10:00 – 19:00
定休日:不定休
TEL:098−863−4041
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