私もiPhoneを使う身としてお客様側からしてみれば割れないことにこしたことはないわけです。
すでにお試しかもしれませんが私見を交え割れない確率を高めるグッズを紹介していきます。
iPhone 6が出てから、「6は割れやすい」との言葉を良く聞きますが、実は正面からの衝撃にはそこまで弱くないのです。実際何度落としても割らない人の話も聞きます。もしかしたら6は5系などと比べて大きくうすいため「割れやすい」というより、「落としやすい」のではないかと。とはいえ、よく割ってしまう人と、あまり割らない人の違いは
ただの運だと思われます。(笑)
さて、割れてしまうのは角から落ちてしまった場合がほとんど。きれいな丸みのある6のエッジを隠すことになりますが、落ちた時にケースなどの縁が先にあたればほとんどの場合は守れるのではないかと考えています。
以下は現在私が使っているバンパーと衝撃防止フィルムの組み合わせ。ヘリがガラスより盛り上がっていれば、ケースの種類は関係ありません。通り会のイベントなどの時に何度も落としましたが、そのおかげでどうにか健在でおります。これで合計3千円くらいです。
iPhoneはデザイン性に優れているので、そのまま素で使いたいという人も多いですが、割れ防止か、かっこよさ重視か、ユーザーによっては悩ましい問題ですね。そこで紹介したいのが、オールラウンドのフィルム。これならケースやカバーなしでエッジ近くまでカバーすることができます。
当店での修理ご利用のお客様には、フィルムお買い上げで無料にて貼り込み作業をさせて頂いています。ガラスが割れてしまう前に是非ご検討下さい。
また、防水、耐ショック型のケースなども取り扱っております。お客様のご予算に応じたご提案をさせて頂きますので、お気軽にスタッフにお声かけ下さい。
【iPhone 7】イヤフォンジャックが無くなるかも?
すでにネットニュースなどにもに出ておりましたので、ご覧になった方もいらっしゃるかも知れません。
iPhone7ではイヤフォンジャックがなくなるという噂があり、「是非残してくれ!」というユーザーが署名を集めているとのこと。
Sign the petition to Apple
その数なんと既に21万人。イヤフォンジャックがなくなると、これまで使ってきた、ミニピンプラグに準拠したイヤフォンとかマイクとか、その他もろもろつかえなくなりますから、署名数が増えるのも無理はないですね。
Appleは初代iMacでそれまでの規格を廃止しUSBを普及させました。MacBook ProではCD/DVDドライブを廃止してその潮流を先取りしました。イヤフォンジャックにもとどめをさしてしまうのでしょうか?
ある海外サイトでは、この噂をうけiPhone7のコンセプトモデルを掲載。イヤフォンジャックがなくて、何で音楽を聞くのか?って
iphone-7-konzept
ここではブルートゥースのイヤフォンがつくのではないかと予想しています。イヤフォンジャックがなくなると5.2ミリまで薄くなるとか。
ついこないだ6sがでたばっかりですが、新しいiPhoneはどうなるのでしょう?
それにしても物欲は果てしない…。
iPad Air2 画面割れ修理
こんにちは!サポートスタッフyutakaです。
最近は雨が多いですね〜
いつもはバイク通勤なので雨降りは怖くて体がこわばり疲れます。
それで、たまにはバス通勤もいいかなと思い、バス停を検索。
意外便利な場所にバス停があり、雨降りは快適バス通勤です。
バスののんびり通勤オススメです。
さて、iPad Air2ガラス割れのお客様が浦添よりご来店です。
iPadも世代が新しくなると部品の構造も進化していきます。
これまでだと、ガラス面と液晶面は別々の部品なのですが、
このiPad Air2のガラスはその両方が一体化しています。
印象としてはiPhoneと作りが似ていると感じました。
一体化している分、部品コストが割高になっています。
画面を剥がすときに、細かなガラスが飛び散ったりすることもあり危険なので、
表面にテープを貼り、慎重に作業します。
剥がした後は、新しい画面が綺麗に圧着できるように、フレームの残ったガラスを丁寧に除去します。
これがとても大事!
そして、問題なく画面の交換が完了です!
今回はお客様のご要望のあり、もともと白色の画面でしたが、黒の画面を取り付けました。
ホームボタンの部品は元ある部品を流用しているのそのままの白色となっています。
エッコではiPhoneにかぎらず、iPadの修理も対応しております。
お困りの際はぜひ、ご相談ください。
そして、なんどもお伝えしますが、日頃からのデータのバックアップは忘れずに!(^O^)
サウンドレコーダーのデータ復旧
ちょっと変わったお問い合せ、ポータブルサウンドレコーダーのデータ復活です。間違えて消してしまった音声データをなんとか復活出来ないものかとお持ち込みです。
この機種はUSB接続でストレージ扱いになりましたので、復旧ソフトで作業開始したところデータの吸い出しが出来ました。
間違って消した後に、さらに使用をしているとデータが上書きされてしまいますが、消してあとすぐにお持ち頂いたことが幸いしました。
ご利用ありがとうございました。
iMac (27inch, Mid2010)2.8Ghz HDD > SSD 換装
起動しなくなったiMac (27inch, Mid2010)2.8Ghz のお持ち込みです。
外部よりディスクメンテナンスをしましたが、起動しません。経年と動作状況を考えるとHDDがクラッシュしていると見て間違いないでしょう。HDDを取り出してデータ救出を試みた所、ハードウェアにダメージがあり時間がかかりそうですが、なんとか無事救出できそうです。
お客様はOSX Yosemite 10.10で動作させているとのことでしたので、現在の動作はかなり緩慢なはず。一頃よりは大分お安くなりましたが、1TBの容量ですと部品代金はまだ少々お高い(2016年1月で4万円強)でしょうか、HDDより転送速度が高速なSSDへの換装をお勧めしたところ、OKをいただきました。
HDDからのデータをSSDに移し、組み込んでセッティング完了です。念のため再度メンテナンス後、起動させても途中でフリーズしてしまいます。どうやらシステム自体もおかしくなってしまっている様です。とりあえずデータを残したまま上書きでシステムをインストールしてみます。ジャーナル記録が設定されてないとインストールできませんという表示がでたのでディスクユーリティでジャーナル記録を設定します。、10.10を上書きインストールで動作確認しましたところ、問題なく起動することができました。
さて、肝心な動作はというと、SSDの動作かなりはやくて快適です。場合によっちゃ、つい先頃導入した店舗用の新型Mac(HDD内蔵)より、速い気がします。(笑)
特にHDD起動のiMacでしたら、HDDをSSDに変えるだけで、5年経った今でもまだまだ現役で使えるマシンに早変わりします。特にApertureやiPhoto など重いデータを扱うソフトでは速度の違いは明白。スラスラ動きます。古いMacだとさらに顕著に現れると思います。6年目のマシンでも起動に30秒かかりません。
当店では、SSD交換パックをお勧めしています。10.6あたりのマシンを10.10以降も動作させるのでしたら、かなり有効です。その他、速度の低下にお悩みな方はどうぞお気軽にご相談、お問い合せください。
ご利用ありがとうございました。