Macintosh

MacBook Air A1370 バッテリー交換

MacBook Air A1370のバッテリー交換
MacBookシリーズで
「トラックパッドが堅くなって押せない」とか、
「本体がなんだか変形してきた」という大抵の場合、
本体内蔵のバッテリーが膨張していることが多いです。
すごく膨らんでいます。


今回は交換後、正常起動。
本体のゆがみもなくなりスッキリしたMacBook Airに戻りました。
ご利用有り難うございました。

初代MacBookAir A1237 のバッテリー交換

初期のMacBookAir 13.3インチ A1237のバッテリーの交換です。
ひどいバッテリーの膨張によって、本体の裏蓋が変形していました。
なかなかこのような状態は拝見したことがありません。

上この写真を見て、赤枠内の左上の角が盛り上がっているのがわかりますか?

角度を変えて、水平に近い状態でみるとはっきりわかりますね〜

リチウムイオンバッテリーを包んでいるプラスティックケースもご覧のように割れていました。
かなり危険な感じがしました。
この状態を放っておくと、火災にもなりかねません。
皆様、お使いのノートブックパソコン大丈夫ですか〜
利用時間が極端に短くなった。
パソコン本体が膨らんでいるように感じる。等の症状がありましたら、
バッテリーの劣化が考えれます。
早めの対処をお薦めします。
パソコンの不具合もエッコにお気軽にお相談ください。
***【ECCO / Smapho Dr. 沖縄那覇店】***
営業時間:月 – 日10:00 – 19:00
定休日:不定休
TEL:098−863−4041
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MacBook ProでWindowsを使う

最近はiPhoneがかなり広まったからか、
Windowsから、Macintoshへ転向される方も増えました。
ただ、やはりWindows時代の資産の多い方は、Windowsも手放せないと。
ジレンマですね。
そこで、MacintoshにはWindowsだけ用意すれば、Bootcampを使ってWindowsを入れることが可能です。
起動時にMacOSで起動するか、Windowsで起動するかを選んで起動するだけ。
とは言ってもいちいち、切り替えて立ち上げるのも面倒って方へは、
Parallels というソフトを使い、OSXの中でWindowsを動かすことができます。
百聞は一見にしかず。使ってみるとその便利さがわかります。
実は当店も同様のシステムを使って経理を行っています。
本日セットアップさせて頂いたのも同様なシステム。青い画面がParallelsでうごいているWindowsです。

ご利用ありがとうございました。

【工具】修理につかっている工具の偽物

iPhoneをはじめとして、iPod、iPadの修理で便利に使っている金属製のヘラがあります。これがなかなかイタリア製のステンレスでできた優れものなのです。差し込んでも本体側をキズ付けにくく(コツがあります)当店でも万能選手として使わせて貰っています。
当ショップでも少しずつその数を増やしているのですが、何個か買ううちに出始めに買ったものと比べるとどうも品質が悪い。アマゾンや工具販売のサイトなどで安くなっていたので複数回購入したのですが、どうも偽物が混じってきているようです。
複数個買って気づいたのですが偽物の特徴としては、

●金属ヘラ部分を包むように貼られているシール部分が本物とは若干ずれて貼られていること
●シール部分に書かれているシリアル番号がまったく同じ番号
●エッジの仕上げが悪く、指に当てるとキズ付けてしまう。


なんども偽物が届き、まあ同じ用途に使えないわけではないんですが、実は偽物を使っていて何度か指も切きってしまい閉口したので、お知らせする意味も込めてブログに書くことにしました。
値段は本物も1000円を切ってきましたので(出始めの頃は2000円弱だったような記憶が…あいまいです)、くれぐれも偽物をお買い求めにならないようにお気を付け下さい。ただ、過去は本物を売っていた所からも偽物が送られてきたりしますので、ここではご紹介することができません。販売しているショップなども偽物とわからずに販売している可能性もありますね。
本家の方は偽物対策として、片側にバッテン印の空洞を開けているようですが、これはコピーしにくいということでしょうか。ロゴも新しくなってこのバッテンを模したマークが入ってますね。新しい型式はとりあえず、このバッテンがないと偽物と考えて良いかと思います。
とにかく使ってて嫌な感じなのは偽物です、指をきるくらいですから本体の方にもキズを付けてしまう可能性大です。いずれにしても上に上げた3点お気を付け下さい。もしこのヘラが欲しくて買った場合、写真と違うモノ、上記に当てはまるモノが送られてきたら迷わず返品しましょう。

古いiMacでOSX 10.11 El Capitanを使う時

このところ、その年代のiMacがHDDクラッシュを起こして
お持ち込み頂くことがあるのですが、
その際に毎回お勧めしているのが、
新しいHDDを入れかえるのではなくSSDにデータを移しスピードアップを図る作戦。
2016年1月現在

約250GB 1万円前後
約500GB 2万円前後
約1TB 4万円前後
あたりの金額になっています。


パーツ代金のみ
1TBの4万はまだ少々手がでにくいですが、
全般的にSSDが手に届く価格帯になってきています。
先日撮影したビデオ(あまり上手ではありません失礼)
iMac (21.5inch, Mid2011)2.5Ghz SSD化でのHDDとSSDの起動速度の比較 をYoutubeにアップしてみました。右がSSD、約20秒で起動、25秒あたりではすべて完了しています。HDDの方はビデオの最後(おそいのでビデオ止めてしまいました汗)でもウインドウが全部出ずSSDにはまったくおいついていません。

ビデオは下記から。

古いiMacでOSX 10.10 Yosemite 以降、10.11 El Capitanなんてもうストレスたまりまくりです。SSDに換えるとかなり動作がきびきびして嘘じゃないですか!って感じです。ストレス解消にいかがですか?
メモリ増設などセット割引きもありますのでお気軽にご相談ください。