Windows

クーラーぎんぎんのタクシーで納品

夏休みになって不覚にもクルマの使用が家族と重なり客先への納品にタクシーを使う。
人の運転で移動するってのは楽チン楽チン!たまにはいいね!
というわけで、コンピュータ膝に載せて移動中です。
それにしても夏のタクシーは寒いくらいクーラーが効いているわ。

Windows 8.1へのアップデートは今日まで

Windowsを使っている人はこういうのご存じですかね?

「Windows 8.1 Update」の適用期限、6月10日まで延長――Microsoft
この期限までに適用しなければ、以後はセキュリティ問題などを修正するための更新プログラムが受け取れなくなる。

こちらは英語Today is the Deadline for Consumers to Upgrade Windows 8.1 to Update 1
Today = 本日
って書いてありますね。

Windows 8にログインできない!ついでにスタートボタンも

Windows8の使いにくさを知ってますか?

これだけユーザーの習熟度を無視したインターフェースの変更も珍しいですね。使い続けてきたユーザーのほとんどを置き去りにして自分だけで未来に行ってしまってます?使い勝手は過去より悪いですが。
さて、今回はWindows8がログインできない、リカバリもできない様なので手の施しようがないということでお持ち込み。何度やってもパスワードが違うと言われて困っているお客様です。

調べると8のログインアカウントは「Microsoft アカウント」と同様のものを使うらしく、Microsoftサイトで管理されていることがわかりました。ということはインターネット接続でパスワードをネット経由で確認する必要がある様です。ところでこのノートPC、LANケーブルを接続する場所がありません。無線はログインしないと設定できないんです。
USBLANコネクタをつけてインターネットに繋がりました。しかしそこでパスワードを入れても、やはり何も変わりません。ということはパスワードをMicrosoftサイトにてパスワードリセットをしてみましょう。このマシンは使えませんから、別のマシンでリセット作業です。お客様はパスワードを忘れたわけではないとおっしゃってましたが、リンク先は忘れたときのリセット方法です。
まずは、アカウントにひも付けされているメールアドレスにリセットコードを送ってもらいます。それをお客様から連絡貰いリセット作業です。新しいパスワードを設定しました。問題のPCにてログイン作業です。パスワードが無事通ってログイン成功です!ふーっ。ここまでで一段階です。
しかしWindowsわかりにくいですね。お客様からの次のご要望は「もとの古いスタートがあるバージョンみたいにしてもらえないか」とのこと。この頃「Windows8.1にすると、過去からのユーザーが使いやすくなる」などと話題に上がっていますので、まずは8.1にしてみました。

時間かかり過ぎです…3〜4時間でしょうか?とびとびでチェックしたので、本来はもっと短いかも知れませんが、一体何をこんなに入れておかないと行けないのでしょうか…。
「Windows 8.1 Update」の適用期限、6月10日まで延長――Microsoft
で、8.1。どうにも使いにくいです。Windowsには普通に「スタート」さえあれば良いと思うのですが、なぜ「スタート」を無くしたんでしょうか。Windowsを使い続けてきた方々にとって「スタート」を無くす行為はまるでテロ行為(?)のようにも思えてきました。
というところで、8にスタートボタンを復活させる右記ソフトを入れてみることにIObit StartMenu8
※このソフトは無料なのは良いのですが、インストールの最後に、チェックを外さないと使わないソフトまでインストールしますので要注意です。
ウインドウズ8で撤廃されたスタートメニューを復活させるには?

これにて、Windows 8にようやく使いやすいスタートメニューがつきました。おめでとうございます。

ボタン電池の交換

コンピュータは電源を入れてないときも、次回起動時の情報や時刻などを記憶するために若干の電気を必要としています。

基板上のボタン電池がその役割を担っているのですが、毎日使っているコンピュータより、たまにしか触らないコンピュータの方が減りが早いようです。
ボタン電池交換は5分程度で済みます。700円〜