Windows

MacBook ProでWindowsを使う

最近はiPhoneがかなり広まったからか、
Windowsから、Macintoshへ転向される方も増えました。
ただ、やはりWindows時代の資産の多い方は、Windowsも手放せないと。
ジレンマですね。
そこで、MacintoshにはWindowsだけ用意すれば、Bootcampを使ってWindowsを入れることが可能です。
起動時にMacOSで起動するか、Windowsで起動するかを選んで起動するだけ。
とは言ってもいちいち、切り替えて立ち上げるのも面倒って方へは、
Parallels というソフトを使い、OSXの中でWindowsを動かすことができます。
百聞は一見にしかず。使ってみるとその便利さがわかります。
実は当店も同様のシステムを使って経理を行っています。
本日セットアップさせて頂いたのも同様なシステム。青い画面がParallelsでうごいているWindowsです。

ご利用ありがとうございました。

サウンドレコーダーのデータ復旧

ちょっと変わったお問い合せ、ポータブルサウンドレコーダーのデータ復活です。間違えて消してしまった音声データをなんとか復活出来ないものかとお持ち込みです。
この機種はUSB接続でストレージ扱いになりましたので、復旧ソフトで作業開始したところデータの吸い出しが出来ました。
間違って消した後に、さらに使用をしているとデータが上書きされてしまいますが、消してあとすぐにお持ち頂いたことが幸いしました。


ご利用ありがとうございました。

【大掃除その1】ハードディスク廃棄

コンピュータの不具合の理由としては、ハードディスクなどのメディアの異常が多いのではないでしょうか。
ふと気づくと修理後に処分する古いハードディスクがたまっておりました。
当店では交換したハードディスクは動作するものに関しては全てのデータを完全に消してリサイクルへ、動作しないものは破壊して廃棄へと回しています。年末ですのでまずはたまったハードディスクを整理しています。
このディスクはうんともすんとも言わないので開けて中のディスクを破壊して捨てます。(本来ディスク部分は仕分けして破壊しています。)

大掃除第一弾でした!

みなさんは修理ショップを何で判断されますか?

「他店で修理してもらったんですけど、表示する度に画面が滲んでしまいタッチも反応しないんです。」とお客様。液晶を交換したお店では「基板が壊れていますね」と言われ返されたそう。全く使えなくなってしまったiPhoneを抱え、当店へご相談に来られました。

残念ながらやはりこちらで分解チェックをしても正常動作しませんでした。ただ部品を当店の部品と交換すると画面表示はおかしいものの、タッチ動作は正常になります。本体ケースから液晶ガラス面も浮いており、使われている液晶部品はコピー品の中でも粗悪品ということがわかります。

使えなくなっているにもかかわらずこの店舗さんではそのままもとの部品に戻すことなく、お代を頂いて交換作業終了としたようです。
さらに詳しく伺うと「画面が割れているだけでそれまでは問題無く使えてたんです。」とのこと。であれば、これは修理時に技術者が壊してしまっている可能性が高いです。基板チェックしますと、案の定、基板に即時修理不可能な破損がみられました。
お客様には、その旨お伝えをし、全てもとに戻して貰い返金して貰う様にアドバイスをするしか手立てがありませんでした。
昨今、県内では修理屋さんがかなりの勢いで乱立しておりますが、業界全体のレベルが同様なものと見られることになると当店にも風評被害が及びます。他店の批判になりますので、書くことを思い悩みましたが、あまりにひどい対応をされたお客様がいらっしゃったので、書かせて頂くことにしました。
みなさんは修理ショップを何で判断されますか?
当店では、使用部品も純正同等品を使用し、経験に裏打ちされた技術で常にお客様にご満足いただける様に務めております。万が一こちらの過失でがあった場合も、可能な限りお客様にご納得頂ける形で対応をさせていただいております。
今後ともスマフォドクター沖縄那覇店をよろしくお願いいたします。

Windowsユーザーはご注意ください!身代金要求型マルウェア(ランサムウェア)出現

見ただけで感染する「正規サイト汚染の脅威」上記はトレンドマイクロのHPから。PDFファイルで詳しく説明されております。

上記のような不正広告が表示されている模様。(上記PDFファイルより)
今の所Windowsだけの様ですが(10でも感染報告あり)、普通のサイトを見ていてある広告が表示されるだけで、コンピュータ内のファイルを暗号化し、拡張子を「.vvv」に変更するそうです。接続している外付けディスクなども全てやられる可能性があるとのこと。現時点での復旧策は、このウイルスを仕込んだ悪者の指示通りにお金を振り込むという手立てしかない模様。
こまったことにこの「不正広告は、 月平均 100 万アクセスを集める人気サイト 30 件以上へも配信され表示されており、不正広告の影響範囲の大きさがわかります。」とのこと。つまり普通にアクセスの高い企業や人気のあるサイトでも表示がされてしまっているということです。
近年ではかなりたちの悪いウイルスに入るのではないかと思われます。
Windowsユーザーはネットに接続する前に早急にバックアップ(復元ポイントなどでも可能かどうかはわかりません)をとることをお勧めします。詳細は以下リンクから。
複雑なアドネットワークでは不正広告の混入が追えない!
不正広告3700サイトの衝撃!トレンドマイクロが現状を説明

以下のサイトではこのマルウェア騒動に乗じて、「偽セキュリティソフトSpyHunter 4 のインストールを薦めてるサイトが激増」していることにも警鐘を鳴らしています。ファイルをVVVに書き換えるランサムウェアの蔓延とWin10の強制アップグレードで感染する事例が急増!?
週明け月曜日、お仕事始める前にバックアップを。