発表まであと一時間を切りました

さて噂はどこまで本当だったか!
一時間切りました。
眠くなってきました。
オールナイト日本が始まるのを待って、パラッパって始まったら、安心して寝た時のようです。
いや、あの頃の方が期待度はたかかったはず。

コンピュータは冷やしましょう!

まだまだ残暑厳しいですね。
さて「Macがとても熱くなる」ということでお持ち込みです。使っていて熱くなるのはコンピュータでは普通ですが、その熱さが尋常では無いとのこと。買った時期はこうではなかったとしきりにおっしゃいます。
本体を起動してしばらくして触って見ると、確かに多少熱すぎるかもしれませんね。ただ熱くなって電源が落ちてしまうということは無いようですので、おそらく買った当時より常駐(ずっと動いている)ソフトが多いのかもしれませんね。さしあたり変なソフトを外して、排熱の能力を高めるように設定をしました。
いかにも怪しいフリーのアンチウイルスソフトが入っていたので外します。(笑)そして入れたのはMacs Fan Controlと言う内蔵している冷却ファンをコントロールするソフト。

(画面はファンが3個あるiMacで動いている所、MacBook系は通常ファンは1〜2個です。)
通常の使い方をしていても、最近のMacは高性能になった分、概して熱くなりやすいように思います。MacBookシリーズも熱くなりますが、iMacも背面を触るとすごい熱です。フリーですが有料の同様のソフトより操作性は良いです。
コンピュータの故障のほとんどが熱による劣化が原因でおきていると考えています。HDDクラッシュや、GPU故障での起動不良、そしてうんともすんとも言わない、起動しないという不具合に。上記の故障が多い近年のMacではファンコントロールソフトは必携ではないでしょうか。
ある日故障して高額な修理費用を支払う前に、予防できることは予防しましょう。何より無料ですし。

水没の対処にかかる時間

iPhone6の9月後半の発売日に向けて、気が早い方はもう並ばれているという情報がありましたが、待ち遠しいのはみなさん同じでしょうね。今巷でiPhoneといえば6の話題ばかりの様です。
さて、夏は終わりに近づいていますが、iPhoneは相変わらず水難の相からにげられないようで、ほぼ毎日水没の問い合わせがあります。
お問い合せいただく際、「急ぎでやって欲しいんですが、水没点検って1時間くらいで出来ないんですか?」と言われることがあります。
前々から書いているように、当店での水没処理の流れは、
本体を分解をして、

濡れた箇所そうでない箇所の見極めをしたあと、

各箇所ごとに必要と思われる処置をおこなって、

そこで洗浄が大抵必要になり、

その後の乾燥時間を合わせると

やはり1日お預かりした方が気ぜわしくありませんので、

1日お預かりを原則にサービスさせていただいています

時間がかかってもデータが重要というお客様は、復旧、修理に自信のある当店におまかせください。本土から観光でお越しのお客様にも安心してお使い頂ける様、処置後、郵送でのお届けにももちろん対応しております。
結局はその方がデータ同様、本体のの復旧率も高くなり、買い換えずにより長く使うことができると思います。

写真はデータを救出してUSBメモリにコピーしたものと壊れたiPhoneです。梱包して送る寸前です。
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それにしてもiPhone6が防水だと、レジャーにも安心してもっていけるんですけど…。

iPhone 6のスリープボタンの位置

いろんなメディアから着々と「iPhone6の発表は9月9日」という情報が流れ巷をにぎわしていますね。

さて、先日iPhone6用のバンパーが届いたのですが、今朝なにげなくみていたら、驚いたことに上部にスリープボタンの形がありません。バンパーの周囲を見てみるとiPhone正面の右にぽっちりが。

「!」
これがおそらくスリープボタンなんですね。
正面左はおそらく、マナースイッチとボリューム。もしかしたらボリュームボタンも今の丸形から変わるのかも知れませんね。
今日はギズモードに上がっていた情報を見ても、右側にスリープボタンが付いていますね。
iPhone 6のスタートアップガイド流出か?

写真:ギズモード
まあ、焦らずとも9月9日に判明するわけですが…このバンパーを持った感触からすると、サイズは一回り以上大きくて、ただまだギリギリ手のひらにのるサイズで思っているよりは良い感じかも?


ちなみにこのバンパー1000円(税込)で販売中です